`07/1月作。昨年末も末の大晦日にブログ上で描き始め、丸ひと月かかって、しかも途中寄り道(#40~43)しながらようやくアップです。



楽器を使って死者を弔ってます。平たく言えばお坊様です。といっても昇天、成仏させるのではなく、死者の未練や苦しみと同調→理解することによる魂の鎮静化を促してます。非常に疲弊する上に人様の思念をある意味背負うことになるので重労働です。だから彼女は神のごとき悟りの境地に至ってます。



このギター、節(ふし)の部分がフレキシブルです。別にちゃんとパース付けるのめんどくさかったのではなく、フレディばりの付け爪で弦をアタックした時の衝撃を(微妙にボディをくねらせて)緩和させる為です。ちなみに腰に巻き付く感じで安定させてます。詭弁クサいですか?
PUはハムバッカーならぬハツバッカー。ベルトの小箱はZoom系のマルチエフェクターです。
頭から伸びているシールドは小規模時未使用。
付属(非道い言い草)のプリメインアンプ+スピーカー(キャビネットですねつまり)。痛々し度高めです。外道設定ですが、耳部分は音プラスα(感情とか)の伝達に優れた液体で満たされています。そんな訳で直に音を聴く事がないので耳朶は切除しています。鼓膜もなし。胸にも入力装置有り。

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