`07/1月作。むせ返る様な、緑の匂い立つ景色描けないものかなーと思い挑みました。ダメダメですけど。難しいですね。


実は"20"と"24"のリベンジを目論んでみました。ほぼ1年前に描いた2作のあまりの不出来さに自分で嫌気が差したから…そしてまた1年後もこの絵に嫌気差すのでしょうかねぇ。エンドレスです。


彼女はいわゆる魔女的なヒト、薬師やまじない師とでも言いましょうか。薬や何やら(何なんだか)の材料調達の、散歩も兼ねた森巡り。彼女の手にしている鎌やムチは飽くまで前方確保や素材調達の為だけのもの。コワい動植物は皆催眠術の類いで従えちゃいます。当然横のオオトカゲさんはトラック代わりで戦闘能力期待出来ません。


つまりココは彼女にとって”母の如き庭”なので何が起きてもヘッチャラのカッパ、という訳なのです。


…しかし目に痛い絵ですね。彩度&遠近感スキルもっと伸ばさないといけません。
採ってきた材料を煮込む、の図。街から来るお客さんのオーダーを受けつつ、先祖代々伝えられてきた書物から更なるレパートリーを増やすべく精進も欠かしません。

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